懐かしい思い出(super bitch)海編①
急に彼女のことを思い出した
いや 結構、濃いキャラしてたから、
割と頻繁に思い出すかな わら
彼女というのは、一時期、同居してたシェアメイト(以下、B)
色んなことに対して解放的で
お酒が大好きで、ユニークで
Bには辟易する時もあったけど
何度、元気と笑いをもらったか分からない
#Super Bitchでタグ付けしたい
ある夏の日
あたし達は海にいた
Bがネットで知り合ったという初対面の男も3人いた
彼らは、レゲエを流すために、ミニスピーカーを持ってきていたが、
あたし達がいる海岸は、浜で音楽聞いてはいけない
彼らは、ウィスキーをボトルごと持参していたが、あたし達がいる海岸は、浜でお酒を飲んではいけない
彼らは身体に見事なタトゥーがあったが、あたし達がいる海岸は、浜でタトゥーを晒してはいけない
もうすでに嫌な予感しかしない
彼らは、すべてのルールを破り、
あたし達は海岸をあとにした
Bは泥酔である
誰かと電話している
Bは酔うと、男に電話しまくる
きっと、これも男だろう
B「うん 家に来て うん 待ってるね」と聞こえてきた
思わず、あたし「え?誰か呼んだの?
この3人どうすんの?!」
B「え?やっぱ相手しなきゃダメ?」
相手しないなら、しないで、先に断り入れて別件入れろーーーーー!
失礼だろー!!!っと説得したところ、レゲエ3人組と引き続き遊ぶことに
これがまたとんでもないことに、、、
続く